テレビって必要ある？
トロントにワーホリで１年弱行っていたわけですが
疑問に思った事が１つ。
・テレビって必要ある？
あって当たり前と思っていたテレビ
なかったら困るんじゃないかと思っていたテレビ
日本のテレビをみていない状態が１年近く続いて気づく
テレビなくてもなんら生活に支障ない。
スマホのニュースアプリさえあれば
日本で起こっている事はだいたい分かる。
ワイドショーなんて
１つのニュースに３０分以上かけたりするけど
入手できる情報は
ニュースアプリで入手できる情報とほぼ同じ。
あとご意見番の感想。
そんなの僕にはいらない。
アプリなら１つのニュース記事を読むのにも１分もかからない。
ましてあらゆるジャンルのニュースを短時間で見る事ができるし。
ただ、流行りの芸人さんなんかは
テレビ見てないと分からない。
でも、別に分からなくてもなんら支障はない。
仮に僕が小学生なら死活問題。
話題に入れないと孤立してしまう。
そんな風に思うようになって
テレビ局の人って大変だなって思うようになった。
必要性の無い番組をなんとか見てもらえるように
他の娯楽よりも楽しいものを作らないといけないし。
色んな番組を見てる事によって
話に華が咲く事もあるし
話題作りに役立つ事もあると思う。
それに面白い番組は面白い。
好きな芸人さんが出演している番組なんか面白いし
今やってる真田丸なんかめっちゃおもしろい。
ただ、自分が思っていたより
テレビはなくては困るものではなかったっていうのを感じた。
アメリカにあった火影岩のモデル！
海外の人に
そこに出てくる
歴代火影の自画像を彫った岩があり
その名も火影岩！
そのモデルとなったものがアメリカにあったんです。
Mount Rushmore National Memorial Park（ラシュモア山国立記念公園）
アメリカの真ん中に位置するサウスダゴタ州にある。
でかかった
ラッシュモアには
アメリカの４人の大統領の顔が彫られていた。
初代アメリカ合衆国大統領。強力な中央政府に基づく今日の連邦制の
礎を築いた偉大な人。
第３代アメリカ合衆国大統領。あまり聞き慣れた名ではなかったが、
アメリカ独立宣言の主要な作者で、学者達によるアメリカ合衆国大統領の
評価でも常に偉大な者の一人とされてきたらしい。
第１６代アメリカ合衆国大統領。「奴隷解放宣言」を出し，
「人民の，人民による，人民のための政治を地上から消さない」という
有名なことばを残した偉大な人。
第２６代アメリカ合衆国大統領。日露戦争の停戦を仲介し、その功績で
ノーベル平和賞を受賞した。ノーベル賞を受賞した初のアメリカ人。
従兄弟にニューディール政策を出した第３２代大統領
フランクリン・ルーズベルトがいる。
５人目として
現在オバマ大統領の自画像が彫られているそうです。
NARUTOを愛読していた人なら
このラッシュモア
かなり興奮する場所です！
ワーホリをして気付くトロントと日本の違い②
前回の記事
に続いて
トロントにワーホリをしてみて
僕が個人的に強く感じた
トロントと日本の違いを挙げていく。
今回はトロントの
え？と驚くところを。
１.コンビニでお酒が買えない
カナダはお酒に関してすごい厳しい。
日本では気軽にお酒をコンビニ、スーパーで買えるが
カナダでは買えない。まずコンビニ、スーパーにお酒は売っていない。
アルコール専門店でしか買えないんです。
そして外で飲酒したらだめ。これにはびっくり。
Barやレストランで
ドリンク飲み放題なんて見た事がない。
また驚く事に
お酒を扱う仕事、バイトをするなら
資格がいる。
お酒を扱っているレストランでサーバーとして
僕も働いていたので、資格必須だった。
２.道路が汚い
道路に関して言えば
カオスなイメージがあるメキシコシティより
G８に入るカナダの最大都市トロントの方が汚い。
日本より圧倒的に
道中にゴミ箱が設置されているのに
ゴミが落ちている。
要因としては
掃除のおばちゃんがいない。ほんまにみかけなかった。
市で雇わないのか、トロント。
最大の要因はタバコの吸い殻。
なんとトロントは、室内での喫煙は御法度。
逆に外、空が見えているところなら
ぼんぼん吸っていいよと。
歩きタバコもよくみるし
PUBやBarでお酒を飲みながら吸えないので
その都度店の外まで出ないといけない。
そこでその人達が携帯灰皿を持ち歩いていたらいいのだが
そんなはずはない。ポイ捨て。
そうして汚い道路ができあがっている。
３.会計時にびっくりする
カナダの商品の表示価格は税抜きなんです。
そして会計時に税金がプラスされます。
税率は１３％。
さらに飲食店のレストランなんかだと
ここにtipが入ってきます。
基本的にはtipは料金の１５％。
例えば、レストランで表示価格３０ドルのものを頼んだとすると
会計時には
３０＋３.９（税金１３％）＋４.５（tip１５％）＝３８．４ドル
３０ドルと思っていたら、４０弱の出費に。びっくりです。
tip制度いらねーって思ってたけど
レストランで働きだしてからは
tip制度、最高でした。
