11月の読書

11月の読書メーター読んだ本の数:13読んだページ数:3324ナイス数:125ビッグデータ入門 新しい儲け方がわかる本: 「すごい考え方」ができる! (知的生きかた文庫)ビッグデータ入門 新しい儲け方がわかる本: 「すごい考え方」ができる! (知的生きかた文庫)感想ある人に「これからビッグデータが為すことはさらにすごいことになる」と言われた。ビッグデータってなに?どう社会に繋がるの?と思ってた。ビッグデータ=誰が、どこで、いつ何を買ったかといった膨大な量のデータ。これを分析活用すれば、儲けの法則が見つかる。無駄が省ける。色んな例が載ってるけど、こんなことまで!となるものばかりでこれは驚いた。めっちゃおもろいな、理系。4読了日:11月30日 著者:ITリサーチ研究所


マンガでわかる心理学入門 (池田書店のマンガでわかるシリーズ)マンガでわかる心理学入門 (池田書店のマンガでわかるシリーズ)感想そういや、心理学ちょっと興味あったなと、このシリーズにこの本があったので手に取ってみた。四コマ漫画と説明解説。入門書として分かりやすい。でもさ仕事でも恋愛でも相手の気持ち分からんからこそ面白くない?と思っちゃった。しかしこのシリーズは有益。3読了日:11月29日 著者:渋谷昌三


マンガでわかる 宇宙のしくみと謎マンガでわかる 宇宙のしくみと謎感想ワクワクさせられまくった。宇宙に興味ある人にとって入門書としてオススメ。イラストと文字でわかりやすく説明されている。自分が興味あるのは、宇宙の誕生と形態?あとロケット。宇宙に関してはまだまだ未知のことが多く、色んな仮説もあり面白い。宇宙は未知への探究心、好奇心を揺さぶりワクワクさせてくれる。4読了日:11月28日 著者:

 


ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた  そしたら意外に役立った (ノンフィクション単行本)ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った (ノンフィクション単行本)感想ホリエモンが2年半の収監中に本を1000冊読んでそこからカテゴリーごとにおすすめする本を紹介。情報人災としての福島原発に関すること、人生で一番泣いた本、科学の知識に関する本を読もうと思った。100冊もまだ読んでない、、、3読了日:11月27日 著者:堀江 貴文

 


読書は「アウトプット」が99%: その1冊にもっと「付加価値」をつける読み方 (知的生きかた文庫)読書は「アウトプット」が99%: その1冊にもっと「付加価値」をつける読み方 (知的生きかた文庫)感想単に読むだけだと、本から受ける刺激や楽しみはその時間だけ。いかに「話す」「書く」「行動する」か。本は思っているよりもっと付加価値の高いもの。記憶力とは覚える力でなく、思い出す力多読の人の中には、それをステイタスのように感じ、ひけらかす人もいる。偉いと勘違い。4読了日:11月26日 著者:藤井 孝一

 


絵でわかる人工知能 明日使いたくなるキーワード68 (サイエンス・アイ新書)絵でわかる人工知能 明日使いたくなるキーワード68 (サイエンス・アイ新書)感想理工系に関して興味が出てきたので手に取った本。人工知能に関することの解説。50年以上も前から研究されていたのか、なんせ難しい。2読了日:11月24日 著者:三宅 陽一郎,森川 幸人

 


思考の整理学 (ちくま文庫)思考の整理学 (ちくま文庫)感想頭の中をどう整理するか。再読した時、さらに効果がありそう。3読了日:11月23日 著者:外山 滋比古

 


難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!感想ほんまに分かりやすい!読んでで楽しいけど、無知は怖いと実感。投資というのを勘違いしてた。1万円投資してすぐに全部なくなることはないのか。初心者には個人向け国債投資信託。お金に働いてもらえるよう勉強しよ。3読了日:11月23日 著者:山崎元,大橋弘祐

 


仮面山荘殺人事件 (講談社文庫)仮面山荘殺人事件 (講談社文庫)感想最後まではほんまに面白かった。普通の別荘で殺人事件→犯人解明ではなく、娘の死と関係づけたり、強盗犯に監視されていることで恐怖と緊張感が増してすごい読み応えがあった。8人の男女が別荘に集まった日、不運にも強盗が侵入してきた。立てこもり行動を制限させられる中、殺人事件が起こる。確かにどんでん返しで騙されたけど、最後のトリックはせこくない?4読了日:11月22日 著者:東野 圭吾

 


頭のいい一言「すぐ言える」コツ: 一瞬で結果が出る! (知的生きかた文庫)頭のいい一言「すぐ言える」コツ: 一瞬で結果が出る! (知的生きかた文庫)感想指示に対して、「わかりました」だけではなく、指示の内容の確認、さらに「いつまでに」が大事。二者択一の質問にする。「要約する一言」で「話の焦点」を確認し、「念を押す一言」を加える。(これは、重要なポイントですね。など)「でも、しかし」など逆説の言葉は使わない。相手の話したいことを話させるだけで印象アップ。社会人になったらまた読もうかな。3読了日:11月17日 著者:鶴野 充茂

 


ロートレック荘事件 (新潮文庫)ロートレック荘事件 (新潮文庫)感想叙述トリック×推理小説。別荘に固い絆で結ばれた従兄弟と美女3人、またその家族が集まった。そこで起こった事件の話。最初、「オレ」の一人称が誰を差してるのかややこしく、登場人物も一気に出てきて読みにくかった。事件が起きて解決。トリックに驚いたけど、そんな頭の中ひっくり返されるようなどんでん返しではなかったかな。短かったのは◎。3読了日:11月17日 著者:筒井 康隆

 


ラッシュライフ (新潮文庫)ラッシュライフ (新潮文庫)感想五つのストーリーが交互に語られていく。ゆっくりゆっくり繋がっていくが、繋がらない。途中、オーデュボンの話と絡み興奮を覚えた。後半にやっと各ストーリーが繋がった時、文章が作り出す世界の秀逸さに驚かされた。泥棒の黒澤の話が好きだった。人生を砂漠と例えたのだ。ただ、拳銃を持った老夫婦は謎めいたまま。4読了日:11月09日 著者:伊坂 幸太郎

 


イニシエーション・ラブ (文春文庫)イニシエーション・ラブ (文春文庫)感想叙述トリック。ラスト2行でどんでん返し。そうワクワクしながら期待して読んだ恋愛小説。読み終わっても、え?という感じで理解できず。ネットの解説読んでやっと理解出来た。期待していた読後感ではなく残念やったけど、充分楽しめた。4読了日:11月06日 著者:乾 くるみ
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