ワーホリをして気付くトロントと日本の違い②

前回の記事

トロントと日本の違い - 好奇心に従おう

に続いて

トロントにワーホリをしてみて

僕が個人的に強く感じた

トロントと日本の違いを挙げていく。

今回はトロント

え?と驚くところを。

 

1.コンビニでお酒が買えない

カナダはお酒に関してすごい厳しい。

日本では気軽にお酒をコンビニ、スーパーで買えるが

カナダでは買えない。まずコンビニ、スーパーにお酒は売っていない。

アルコール専門店でしか買えないんです。

そして外で飲酒したらだめ。これにはびっくり。

 

Barやレストランで

ドリンク飲み放題なんて見た事がない。

また驚く事に

お酒を扱う仕事、バイトをするなら

資格がいる。

お酒を扱っているレストランでサーバーとして

僕も働いていたので、資格必須だった。

 

 2.道路が汚い

道路に関して言えば

カオスなイメージがあるメキシコシティより

G8に入るカナダの最大都市トロントの方が汚い。

日本より圧倒的に

道中にゴミ箱が設置されているのに

ゴミが落ちている。

要因としては

掃除のおばちゃんがいない。ほんまにみかけなかった。

市で雇わないのか、トロント

 

最大の要因はタバコの吸い殻。

なんとトロントは、室内での喫煙は御法度。

逆に外、空が見えているところなら

ぼんぼん吸っていいよと。

歩きタバコもよくみるし

PUBやBarでお酒を飲みながら吸えないので

その都度店の外まで出ないといけない。

そこでその人達が携帯灰皿を持ち歩いていたらいいのだが

そんなはずはない。ポイ捨て。

そうして汚い道路ができあがっている。

 

3.会計時にびっくりする

カナダの商品の表示価格は税抜きなんです。

そして会計時に税金がプラスされます。

税率は13%。

さらに飲食店のレストランなんかだと

ここにtipが入ってきます。

基本的にはtipは料金の15%。

 

例えば、レストランで表示価格30ドルのものを頼んだとすると

会計時には

30+3.9(税金13%)+4.5(tip15%)=38.4ドル

30ドルと思っていたら、40弱の出費に。びっくりです。

tip制度いらねーって思ってたけど

レストランで働きだしてからは

tip制度、最高でした。