”百聞は一見に如かず”  ことわざって偉大や

今までの渡航歴としては

北米(アメリカ・カナダ)

中南米(メキシコ・ペルー・ボリビア・チリ・アルゼンチン・ブラジル)と旅行したことがあります。

 

中南米にはバックパッカーで行って来ました。

その際に周りからよく言われたのが

”南米とか危ないぞ、やめとけって”

”南米、信号で止まってたらやられるらしいぞ”(やられるってなんやねん 笑)

”南米の人は、みんな目がギラギラしてるぞ”

”メキシコとかほんまにやばいらしいで、気を付けや”

 

みんなめっちゃビビらして来るんですよね!

でも、日本人はだいたい中南米に対して

治安が悪いイメージがあるでしょう。

地球の裏側で遠いし

行ってる人も、アジアとかに比べたら少ないでしょう。

だから実際の情報、経験談なんかまだまだ身近ではないと思います。

 

行く前は、僕もそんなイメージやったけど

行ってからはイメージがガラッと変わった。

語学学校で、その国の友達もできて

色んな話もしたのも大きい。

 

思ってるほど危なくないんちゃうか

そんな悪いやつばっかちゃうぞ

というかいい人多いやん!

って

 

僕は少しの期間やけど

危ない目にはあったことはないし

50カ国以上行ってる人でも

大丈夫な人は大丈夫。

 

地球の歩き方に載ってる地図の範囲で

調子乗らず、気をつけてたら

案外大丈夫なんじゃないかと思う。

 

でも、その人に何の落ち度もないのに

そんな目にあった人もいる。

(そんなのは交通事故にあう確率よりも低いと信じる。ってかそうに違いない!) 

 

 

情報を鵜呑みにするのはよくないなと思う。

聞いた話で固定概念を作っちゃうのはいくらか損な気がする。

 

もちろん、初めてのことに挑戦する際には
ネットや本の情報を頼りにして行動するけど

やっぱり、実際に経験してみて、

事前の情報は、経験によって刷新されるんちゃうかなと!

 

経験は情報に勝る!

 

百聞は一見に如かず

百回聞くよりも、たった一度でも自分の目で見たほうが確か

ほんまその通りや。