6月の読書本
人に心から勧める本 10冊くらいありたい 夢をかなえるゾウはかなり評価高い
2016年6月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:590ページ
ナイス数:13ナイス
夢をかなえるゾウの感想
小説型の自己啓発本。フフっと笑えるとこが多々あり、過去の偉人の発言を適所に出して来たりと非常に読んでて面白い本だった。 「成功したい」「自分を変えたい」と思っているサラリーマンの青年の前に関西弁の自称神様のゾウ、ガネーシャが現れる。過去の偉人を何人も指導してきたというガネーシャは青年に毎日課題を与えていくエピソード。
読了日:6月24日 著者:水野敬也
心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣の感想
長谷部選手の生き方。W杯の裏側についてのことなどワクワクした。
読了日:6月19日 著者:長谷部誠
読書メーター
君ワクー読書の楽しさの始まり
最近よく本を読んだりする。
(個人的なものさしで計ると2週間で3冊読むことは
最近めっちゃ本読んでることになる)
本を読み始めたのは大学入ってからで
それまでは読もうとも思わなかった。
本=漫画だった。
大学受験の際、センター試験の国語を勉強する際
読みたくもない評論や小説をめちゃくちゃ読んだ。
そうすると
「自分が読みたいと自ら思ったやつを読みたい」と思うようになって
東野圭吾の『手紙』を読んだ。泣いた。
問題を解こうとして読む物語とは違って
楽しく読めた。
本に対する印象が変わった。
大学生になって半年経ったあたり
あることに疑問が湧いた。
「なんで若者よ海外へ行け!なんてみんな言うんだろうか」と。
この疑問を当時バイトしていたラーメン屋の
物知りで後輩への指導がうまく、また自己犠牲ができて
僕が尊敬していたバイトリーダーにぶつけた。
すると
「それはこの本を読んだら分かるよ」と1つの本を紹介してくれた。
通称 君ワク
田村耕太郎さんの「君は、こんなワクワクした世界を見ずに死ねるか!?」
これを読んで自分の疑問は解消できたし
世界が広がったとも思えた。
ここから読書は知識の領域を広げてくれるんだと学んだ。
そのバイトリーダーは
今、インドネシアでラーメン屋をしている。
いつか食べにいきたいな。
最近の感動
●楽しさを伝えられるのはどちらか。
写真か動画の2択。
僕は圧倒的に動画だと思っていました。
旅行時のショートムービーを作っていると
写真ばかりつなぎ合わしたものよりも
動画をつなぎ合わしたものの方が
楽しさ伝わるし、見ていて生の迫力があり面白いと思っていたからです。
写真にあまり感動はしなかった。
写真見てもワクワクは少なかった。
でも、メキシコでプロカメラマンの人と友達になり
その人のSNSでアップされる写真を見てそんな概念覆されました。
その方は仕事柄、結婚式の写真を上げていることが多いんですが
その写真1枚1枚から
ほんまに幸せそうで、楽しそうな感じが
ビンビン伝わってくるんですよ。
感動しました。写真1枚に。
写真って
日常の中から素敵な瞬間を切り取って
1生の思い出に残せるものなんだなとしみじみ思った。
写真も素敵やわ。